しょうぶ湯で無病息災

職員の実家で採れた立派な菖蒲を使って、ご利用者の皆様に菖蒲湯に入っていただきました。
菖蒲湯は日本の伝統的な入浴法で、湿地や沼地に生える菖蒲の葉や根茎を利用して作られる湯に浸かることで、リラックスや健康への効果が期待されます。
また、無病息災や邪気を払う効果もあると言われています。
菖蒲湯に入った利用者様は、お風呂に浮かぶ菖蒲を見て笑顔になられたり「若返ったようだ」と言われて喜ばれていました。
職員もお風呂に手を入れ、無病息災のおすそ分けをいただきました。